10月1日に開園した宮崎県東諸県郡国富町木脇のみどりのおか保育園(矢野産業KK企業主導型保育園)は毎日たくさんの方々が見に来られます。
私は、この保育園の給食業務を委託され、献立作成・給食室の指導・保護者への配布資料・栄養相談などを担当する事になりました。
昨日は取材陣が来られるということで、私も給食室の応援に行ってきました。
同献立を10か月児・2歳児・大人の3種類に分けて、形態と味を変えて提供しました。
始めは、躊躇していた園児も少し細かく刻むとパクパク食べました。パクパク食べる園児の姿を見ると感動して、じゅわじゅわとこみあげてくるものがありました。
時々、保育士さんたちの母親のようにそして友達のように笑顔で寄り添うように接する姿を見ていると、教育の原点に気づかされた気がしました。
森の環境に包まれて温かな木の保育園。
この中で、21世紀を担う人材が育つのだと思うと、うきうきわくわく感が止まりません。
月に2-3日だけの出勤ですが、子供達の未来に関われることを光栄に思います。
楽しみが一つ増えました♪