「あなたはまばたきをしないで10秒開けたままでいられますか」これがドライアイを見分けるキーワードだそうです。
10月1回目の九州電力「恭子先生の食べて元気に!医食同源&食育セミナー」のテーマは: 読書の秋、さんまEPAにはドライアイ防止効果あり!EPAで「目にうるおいアップ」料理を作りましょう
・主食ーさんまの缶単混ぜご飯
・主菜ーさんまの蒲焼&焼きなす
・副菜ーさつまいもとりんごの重ね煮
・副副菜ー昆布の煮付け
・汁物ー菊花汁
最近、学会で発表されたEPAの情報と、それをもとにした調理実習とパワーポイントで進めていきました。
ドライアイの原因として考えられるのは
①加齢 ②コンタクトレンズの装用 ③長時間にわたるデジタル機器の使用 ④夜更かし ⑤乾燥した部屋
その対策として
①こまめな休憩をとる
②パソコンやテレビと適正な距離を保つ
③室内の湿度を調整する
④室内の明るさを適正にする
⑤意識してまばたきの回数を増やす
⑥目を温めて血行を促進する
⑦目の健康にいい食材を食べる などです。
食事対策はPPから抜粋して添付しました。
その中でも、血液さらさらに関係するEPAは青魚に含まれます。
DHAは、乳幼児の脳の発達や神経の発達に関係します。
EPAは、血液血管の健康維持に関係します。
そして
EPAは体内でDHAへ変換もできるのです。
まさに
子供にはDHA,大人にはEPAが大切だということになります。
この両方の栄養素を持っている「さんま」は優れもの・・・
今日の医食同源では、サンマを使って
「さんまの缶単混ぜご飯」
「さんまの蒲焼」をご紹介いたしました。
10月の2回目は29火で
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電話0120-986-704
(九州電力 月~金9-17時)