今年になって2回目の公共職業訓練校委託校ライブビジネスの授業。
25年間の高校教師にピリオドを打って、10ヶ月間。
都城東高等学校では教師の指導に携わっています。そしてライブビジネス校では社会人の生徒たちへの講義をして思うのは、教える側も、学ぶ側にも、なんらかの気づきがある授業に視点を置くと、点が線になり、やがて面になり、そして笑顔になるということです。
それには指導者が、テキストで基礎を提供し、さらに応用編すなわち生活や社会に役立つ考え方の道しるべを作ってあげることが、お互いに輝くことだと気づきました。
生徒も教員も、１時間の授業の中にどれだけの感動を感じさせる事ができるか。。。暫くここに視点を置いてみようと思います。
