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今年も昨年に続いて、株）アスコム出版会社の高橋 克佳 社長から「Wakiya」のおせち料理が届きました。
我が家にとっては滅多に口にする機会がない高級なおせち料理です。地方発送ができないものが、九州宮崎の我家の食卓に並んでいるのは、きっと高橋克佳さんの試行錯誤上でのご配慮だと察し致しました。
「あすかが昨年頑張ったご褒美と、今年も一緒に楽しくやっていこうね」という2つの想いがいっぱい詰まったおせち料理でした。

このWakiyaのおせち料理……とにかく美味しい。中国料理なのに日本の四季の食材を中心に体に優しい。味の起承転結、色彩、食感どれをとっても最高級。食べる側に立っている献立構成に、ただうなづくばかりでした。故郷とおふくろの味が基本になっている気がしました。中国料理で上京した教え子達全員が目標とする脇屋 友詞シェフ……あっぱれでした。
元旦1日で、あすかと夫と私の3人でほとんど食べてしまったのでびっくりです。また来年も同じものが食べれるように家族で協力し合いながら一つ一つ乗り越えていこうと思いました。